ご来店予約

ひし形のペンダント☆

201710/18

先日 山梨の宝石専門学校の先輩が出張で来福されていたので
福岡にいた先輩たちと集まりました。

出張でいらしていた先輩は石川暢子さんの工房で
美術館に展示されるようなすんごいものをつくられています。
福岡市内で宝石店を営んでいる先輩 他業種で頑張っている先輩。
たくさんの刺激を受けるとともに
集まると一気に学生時代に戻れる関係を嬉しく思いました。
久しぶりに 3次会で屋台のラーメン食べちゃった☆

さて 本日ご紹介するのは
オーストラリアのお土産としてプレゼントされた石のペンダントです。

ルースをお土産でいただけれてからしばらく
押し入れで眠っていたそうです。
せっかくだから身に着けられるように仕立てたいと
ご相談いただきました。

かなりボリュームがある石です。
ひし形のフレームで囲む というのはお客さまのデザインです。
大きなペンダントですが
石が透明感があり フレームも透かし状になっているので
大きさを感じず使いやすいと思います。
石が半透明なので お洋服や肌の色が石を通して透けて見えます。
どんな色のお洋服に合わせるかによって
石の色も違って見えて面白いペンダントです。

職人としては サイドから見ていただきたかったなぁ。
裏バチカンと裏板!
写真撮っておけばよかった!と思うくらい
キッチリとスッキリとできました。

お受け取りの時に立ち会うことができませんでした。
残念でしたが 喜んでいただけたそうで安心しました。
お付けになられたところを見たかったー!
次回来店いただくときは
このペンダントを身に着けていただけますように♪

オオハラでした。