spoonの店舗説明メイン画像 spoonの店舗説明メイン画像

ひとすくいの幸せを
おふたりに

2001年8月。緑に包まれたけやき通りに
ジュエルプロショップspoonは誕生しました。

今まで15年以上の歴史の中で、
本物の技術を持つ職人たちが確かな品質を守り、
経験と技術を伝えてきました。

spoonの職人が一番大切にしているのは
「想いをかたちにする」ということ。

だからこそ
spoonでは私たち職人が直接おふたりのお話を伺い
ひとつひとつ丁寧に手作りし
お渡しまですべて私たちが行っています。

ミル打ちのマリッジリング 職人のミル打ち作業

職人の技術とこだわり

spoonの職人は、作りやデザインに関して強いこだわりと高度な技術を持っています。
ひとつ例を挙げるなら「ミル打ち」。「ミル打ち」とは、金属のふちに連続した細かい粒(ミル)状の凸凹をつけていく技法のこと。spoonでは、タガネという工具を使って、ひとつひとつ丁寧に手打ちで仕上げていきます。
顕微鏡をのぞきながらの作業は手間もかかりますが、一般的な機械による「ミル打ち」では出せない、手作りならではの温かみのある風合いが喜ばれています。ミルの粒感をしっかりぷっくりと出し、なおかつ、まっすぐそろえて仕上げるのが職人の腕の見せ所です。
また、spoonのタガネもこだわりのひとつ。通常のタガネでは仕上げられないほどspoonの「ミル打ち」はとてもとても細かい。「こんなに繊細で小さいミルは初めて見ました」なんてお声もよくいただきます。タガネだってspoonの職人の手作りなのです。

職人常駐だからこそのメンテナンス

spoonが大切にしていることは、リングを制作しお渡しするまでではなく、その後のメンテナンスまでと考えています。 ずっと美しいリングを着けていただきたいという思いから、新品仕上げは生涯無料のサービスです。

「毎年ダイヤを1石ずつ増やしていきたい」
「つや消しのアレンジを追加したい」
「サイズが合わなくなってしまって…」

お渡し後のお悩みやご希望にも、私たち職人がしっかりと対応いたします。

「子供が生まれたからベビーリングを作りたい」
「手作りのお食い初めのスプーンでお祝いしたい」
「結婚記念日にピアスをプレゼントしたい」
「手持ちのネックレスのチェーンが切れてしまって…」

ブライダルリング以外のご相談にもお応えしています。ブライダルリングを始まりとして、ジュエリーを通して長いお付き合いをさせていただきたい。それがspoonの考えるメンテナンスです。

職人の作業場 職人がリングを磨いているところ
spoonの職人
職人の長岡

長岡 佑太郎(ながおか ゆうたろう)

広島県福山市出身
ヒコ・みづのジュエリーカレッジ「ハイジュエリーコース」で彫金の基礎を学ぶ。
卒業後、イタリア・フィレンツェの彫金学校Perseo Scuola per l’Arte della Gioielleria スクオーラ「ペルセオ」で洋彫り、石留め、彫金を学ぶ。

シルバーアクセサリー

シルバーアクセサリーとの出会い

ジュエリー制作を目指したきっかけは、初めはシルバーアクセサリーでした。小さい頃から何かを作るのは好きで、高校生のころにシルバーアクセサリー作りを体験しました。自分で身につけるというよりは、デザインを考え造形するという工程が好きでした。また、ゴツくてイカツイシルバーアクセサリーはあまり好きでなく、シルバーアクセサリーでも宝石を使ったもののほうが好きでした。

イタリアの街並み

ヨーロッパ建築に興味をもつ

大工の祖父と建築士の母の影響から建築には興味があり、ヨーロッパの古典建築を図書館で読み漁りました。 少し暗さを感じるドイツのバロック建築が好きでした。とにかく一度ヨーロッパに行ってみたいと思うようになり、運良く希望者のみのイタリア実習旅行があり、必死で深夜バイトをして旅行に参加。この時、イタリアの彫金技法、石留め、模様彫りに触れ、昔と変わらない伝統技法の素晴らしさを体感しました。

洋彫りのリング

ビサがおりて、イタリア・フィレンツェへ。

「彫留め」や、「模様彫り」というタガネ(彫刻刀)を使った技法をもっと学びたいと思い、今でも昔と変わらない伝統的な技法をそのままに、ジュエリーを制作している本場イタリアへ行くことを決めました。日本にも和彫りという同じような「彫留め」や、「模様彫り」の技法があります。なぜ洋彫りだったのかというと、彫刻が好きで手でそのまま彫る洋彫りが自分に向いていると思いました。また、モチーフを幾何学にパターン化した彫模様を彫り込んでいくのがより彫刻的でした。そこでは、イタリアの彫金技法、石留め、模様彫り、をそれぞれに現役の職人たちが教えていました。
ジュエリーは身につけて元気になったり気分が高まったりするもの。ですので、お作りするときからお客さまとのコミュニケーションを大事にしていきたいです。お願いして良かった。長く使っていく中で何かあっても持っていけばメンテナンスしてもらえる。そう思っていただけるような作り手を目指しています。